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適性試験CountDownメールマガジン『Last30Days』
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No.14
LEC東京リーガルマインド 法科大学院事業本部
『Last30Days』はいよいよ直前に迫った適性試験向けの期間限定メールマガジ
ンです。平日に毎日配信しています!(土日は休刊致します)
日弁連法務研究財団主催の適性試験が6/8(日)にあります。
その直前の6/6(金)まで続くこのメールマガジンと共に、日弁連・大学入試
センターの適性試験を乗り切りましょう!
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★1 永野講師からのメッセージ(適性試験コラム)
★2 前回の解説
★3 本日の1問
★4 編集後記
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予めご了承下さい。
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★1 適性試験コラム
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こんにちは。今日のコラムはモチベーションの維持について。
勉強を続けていく中で、高いモチベーションを常に維持できれば、それに越し
たことはないのですが、時にやる気が出ないといった場合もあるでしょう。
そんな時には、自分が望む「数年後の自分」を具体的に想像してみてください。
志望する法科大学院へ入学して同輩と切磋琢磨しながら勉強に励み充実した毎
日を送っている自分、新司法試験に合格して新しい世界への期待に胸一杯の自
分、そんな輝かしい未来を具体的に想像してみてください。
どうですか、力が湧いてきませんか?
意外と効果がありますので、ぜひお試しください。
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★2 前回の解説
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前回の問題は、論理構造を把握させるものでした。
最初は戸惑ったかもしれませんが、このタイプの問題はよく出ますので、解説
をしっかりと読んで「似たような問題が出た場合には、どのように解くか」を
学んでください。
<前回の問題文>
株式アナリスト:
平均株価が上昇基調になるには、個別企業の業績が上がり、または、金利や為
替などの外部要因が株価にプラスになるように作用することが必要である。
そうだとすると、ここ数年は個別企業の業績も上がらず、さらに金利や為替な
どの外部要因も株価にプラスに作用していないために、平均株価が上昇基調に
あるわけではないということがわかる。
株式アナリストの主張展開の仕方を表したものは、以下のうちいずれか。
(1) ある命題を提示して、事実をこの命題に単純にあてはめることによって結
論を導いている。
(2) ある命題を提示して、この命題の前提を否定し、それに伴って結論も否定
する。
(3) ある命題を提示して、その命題の前提を結論とし、結論を前提として主張
を展開している。
(4) ある命題を提示して、その命題とは異なる意外な話題を登場させることに
より、論理のすりかえを行っている。
(5) ある命題を提示して、この命題の前提を否定して結論とし、結論を否定し
て前提として主張を展開している。
正解:5 【出題カテゴリ:推論の構造を指摘する問題】
平均株価の上昇をA、個別企業の業績の上昇をB、外部要因がプラスをCと記
号に置き換えて論理構造を検討する。本文の論理構造は、「A→B∨C」であ
る。それに対応して「¬B∧¬C→¬A」という結論が導かれている。
この論理展開は命題の対偶をとって(¬(B∨C)→¬A)、ド・モルガンを
利用した(¬(B∨C)=¬B∧¬Cを利用した)ものである。すなわち、提
示した命題の前提を否定して結論とし、結論を否定して前提として主張を展開
しているのである。
よって、正解は(5)となる。
(1) 不正解。本肢は、単純に命題からあてはめを行っているとするが、本文は
命題の対偶をとるという論理構造をとっている。
(2) 不正解。本文は命題の対偶をとっているのであるのに対して、本肢のよう
な手法は「命題の裏をとる」というものである。
(3) 不正解。本文は命題の対偶をとるという論理構造をとっているのに対して、
本肢のような手法は「命題の逆をとる」というものである。
(4) 不正解。本文は、命題とは異なる意外な話題を展開しているわけではない。
(5) 正解。上述の通りである。
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★3 本日の1問
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今日の問題は、前回に引続き、問題文の論理構成を把握するものです。
前回の問題で学んだことを踏まえて、「早く正確に」この問題を解いてみてく
ださい。
<問題>
老人Aは今年85歳になる。近頃の唯一の楽しみは、近所の老人Bと毎日打つ囲
碁である。彼らの囲碁の実力は、ほとんど同じくらいのレベルである。
今日もAは、Bのところを訪ねてきた。今日の一局の始まりである。2人は長
年このペースで対局を重ね、対戦成績もほとんど互角である。Aは、ここのと
ころ5日連続でBに負けてしまっている。
Aは、「このところ負けが続いたから、今日は絶対に勝てる」と考えながら、最
初の一手を打った。
以上の文章において、Aはいかなる論理展開によって結論を導いているか。
(1) 互いに関連する個々の結果から、未来の結果を予想している。
(2) 直近の過去の結果から類推することで、未来の結果を予想している。
(3) 自己の属性をもとに、未来の結果を予想している。
(4) 相手の属性をもとに、未来の結果を予想している。
(5) 互いに独立する個々の結果を関連するように捉え、未来の結果を予想して
いる。
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★4 編集後記
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さて、もう14回目になりますが、正答率はいかがでしょうか?
大学入試センター主催の適性試験は平均点が最近高い傾向があります。
昨年は67点と高く、7割程度の正答率では安心できません。
9割を目指して頑張りましょう!
法科入試受験生のためのメルマガ『Last30days』を今後とも宜しくお願い致し
ます。
では、また明日!
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