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適性試験CountDownメールマガジン『Last30Days』
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No.24
LEC東京リーガルマインド 法科大学院事業本部
『Last30Days』はいよいよ直前に迫った適性試験向けの期間限定メールマガジ
ンです。
5/24より毎日配信に変更になりました。(土日も発行致します)
日弁連法務研究財団主催の適性試験は6/8(日)実施です。
その直前の6/7(土)まで続くこのメールマガジンと共に、日弁連・大学入試
センターの適性試験を乗り切りましょう!
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★1 永野講師からのメッセージ
★2 前回の解説
★3 本日の1問
★4 編集後記
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▽本メールは等幅フォントに最適化されております▽
※本メールアドレスにご返信いただきましても、お答え致しかねますので
予めご了承下さい。
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★1 適性試験コラム
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こんにちは、永野です。いよいよ来週の日曜日は日弁連の本試験ですね。
本試験を意識すると緊張してしまう方もいるかと思いますが、これまで努力し
てきたことを思い出せばそれも落ち着くはずです。
では、今日は本試験直前の注意点について、2点だけお話しておきます。
(1) 前々日からゆっくり休みましょう
前日は眠れない可能性もありますから。前々日からゆっくり休んで、試験に
備えましょう。
(2) 会場へは早めに行きましょう
「電車が遅延した」、「道に迷った」など、本試験当日は、何が起きるかわ
かりませんし、何が起きても自己責任です。万が一のことを考え、早めに家
を出ましょう。
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★2 前回の解説
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前回は、事実からの推論の最初の問題でした。
この分野は作業量が多い問題がありますので、十分注意してください。
ただ、問題文で与えられた情報を正確にまとめていけば、難易度そのものはそ
れほど難しくありませんので、最初は時間がかかっても構いませんから正確に
解くようにしてください。
では、解説を見ていきましょう。
<前回の問題文>
テニス部、水泳部、バレーボール部、柔道部、剣道部、音楽部、演劇部、美術
部の8つ部室が1列に並んでいる。そして、並び方については以下のア〜カの
ことがわかっている。
なお、文化部とは音楽部・演劇部・美術部を指し、運動部とは文化部以外の部
を指すものとする。
ア 柔道部と剣道部は隣り合っていない。
イ 演劇部と美術部の間には最大でも部室が1つしかない。
ウ 水泳部の両隣は運動部である。
エ 演劇部とテニス部の間には2つの部室がある。
オ 音楽部は運動部と隣り合っていない。
カ 文化部のうち少なくとも1つの部室は、一番端にある。
問 以下のうち、あり得ないものはどれか。
(1) 美術部とテニス部の間には4つの部室がある。
(2) 水泳部とテニス部の間に3つの部室がある。
(3) 美術部の両隣が運動部である。
(4) 演劇部と水泳部の間に3つの部室がある。
(5) バレーボール部と美術部が隣り合っている。
正解:2 【出題カテゴリ:位置関係】
<初期条件>
テニス部=T、水泳部=S、バレーボール部=V、柔道部=J、剣道部=K、
音楽部=O、演劇部=E、美術部=Bと表記することにする。
なお、本問は左右を区別する必要がない問題なので、左右対称の並び方は同一
の並び方と考える。
まず、条件カに注目する。左右対称の並び方は同一の並び方と考えるので、文
化部の部室は左端にあると考えることにする(ただし、このことは右端に文化
部の部室がないことを意味しない)。そして、左端がOEBのどれであるかに
よって場合分けする。
なお、条件ウより水泳部は◎にのみ入る。●は水泳部以外の運動部が入ること
を示す。
[1] 左端が音楽部の場合
条件オよりOの隣はEまたはBとなる。これと条件イ、エを合わせて図示する
と、以下のようになる。
O E B ● T ◎ ◎ ● …(1)
O E ● B T ◎ ◎ ● …(2)
O B E ● ◎ T ◎ ● …(3)
O B ● E ● ◎ T ● …(4)
[2] 左端が演劇部の場合
条件オより左端からEOBの並び順は確定する。これと条件イ、エを合わせて
図示すると以下のようになる。
E O B T ◎ ◎ ◎ ● …(5)
[3] 左端が美術部の場合
条件オより左端からBOEの並び順は確定する。これと条件イ、エを合わせて
図示すると以下のようになる。
B O E ● ◎ T ◎ ● …(6)
以上の図に条件アを加えて考えればよい。
(1) 不正解。(4)と(6)の場合にあり得る。
(2) 正解。初期条件をまとめた表において、水泳部は◎のいずれかに入るが、
(1)〜(6)のいずれにおいてもテニス部との間に3つの部室を挟んでいるような
◎はない。
(3) 不正解。(2)の場合にあり得る。
(4) 不正解。(1)(2)(3)(5)(6)の場合にあり得る。
(5) 不正解。(1)(2)(4)の場合にあり得る(例:OEBVTKSJ)。
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★3 本日の1問
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今回は、「事実からの推論」の2問目、条文操作に関する問題です。
このタイプの問題は、時間さえかければ確実に正解できるのですが、作業量が
多くなりがちですので、「早く解く」ということを意識してください。
では、さっそく解いてみましょうか。
<問題>
ある高校の内部資料に付されている次のA〜Hの8つの用語の解説文を読み、
条件a・bを前提として、下の問いに答えよ。
A 「全校生徒数」
ある時点において、在籍している生徒の総数。
B 「部活動不参加生徒数」
ある時点において、生徒会の認定するいずれの部活動にも参加していない生徒
数。
C 「部活動参加生徒延べ数」
ある時点において、生徒会の認定する全ての部活動における参加者数を合計し
た数。
D 「部活動参加率」
全校生徒のうち、部活動不参加生徒数を除いた者の割合。すなわち、部活動参
加率(%)=(全校生徒数−部活動不参加生徒数)÷(全校生徒数)×100 で
ある。
E 「部活動参加生徒」
生徒会の認定するいずれかの部活動に参加を表明し、1ヶ月間の仮参加期間の
後に、その部活動の責任者によって許可を受けた者。また、どの生徒も同時に
複数の部活動に参加を表明することができ、同時に参加することも可能である。
F 「仮参加期間」
この期間内にある生徒は、当該部活動においては部活動参加生徒に含まれない。
G 「非認定部活動」
生徒会の定める認定に必要な条件に達していない部活動。ただし、認定は生徒
会の定める一定の条件を満たした時点で特別な手続きを経ることなく自動的に
行われ、また条件を満たさなくなった時点で自動的に取り消される。
H 「生徒会」
部活動を統括し、部活動と認められるために必要な条件の改変等を行う。
〔条 件〕
a 全校生徒数は0人ではないものとし、また認定部活動の数も0ではないも
のとする。
b 非認定部活動を含めあらゆる部活動において、当校生徒以外の者は含まな
い。
問 A〜Hの用語の解説文の記述からはいえないことを、次の(1)〜(8)のうち
から2つ選べ。ただし、解答の順序は問わない。
(1) 部活動参加率は、100%を超えることはない。
(2) 新入生が部活動に参加を表明できる時点からまだ1ヶ月経っていない間は、
新入生は全員、部活動参加生徒には含まれない。
(3) 3年生が卒業した時点では、必ずしも部活動参加生徒延べ数は減少しない。
(4) 9月1日に生徒会の定める条件に達した部活動に参加している人は、自動
的に1ヶ月後には部活動参加生徒に含まれる。
(5) 新入生が部活動に参加を表明できる時点から1ヶ月経った時点では、部活
動参加率が100%になる可能性がある。
(6) 在籍しているが入学してから1度も登校したことのない生徒は、登校する
ようになってから少なくとも1ヶ月経たないと部活動参加生徒に含まれない。
(7) 生徒会が条件を改変したために、認定のために必要な条件を満たさなくな
った部活動に参加していた者は、条件の改変と同時に部活動不参加生徒数に
数えられるとは限らない。
(8) ある1つの部活動への参加を表明してから1ヶ月以上過ぎても、部活動参
加生徒に数えられないような場合がある。
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★4 編集後記
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本日のコンテンツはいかがでしたか?
条文を読み込む力は法科大学院でも必須のものです。
これまでの適性試験でも、同じような思考を要求される問題が出題されていま
す。
長い定義や条件を把握するのは大変ですが、あきらめずに一つ一つ考えれば、
必ず解けるので頑張ってください。
最後になりますが、試験も間近ですので、体調管理には十分気をつけてくださ
い!
では、また明日!
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本メールアドレスにご返信頂きましてもお答え致しかねますので、予め
ご了承下さい。
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