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法科大学院 適性試験 Last30Days

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適性試験CountDownメールマガジン『Last30Days』
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No.23
LEC東京リーガルマインド 法科大学院事業本部

『Last30Days』はいよいよ直前に迫った適性試験向けの期間限定メールマガジ
ンです。
5/24より毎日配信に変更になりました。(土日も発行致します)

日弁連法務研究財団主催の適性試験は6/8(日)実施です。
その直前の6/7(土)まで続くこのメールマガジンと共に、日弁連・大学入試
センターの適性試験を乗り切りましょう!


****** CONTENTS ****************************************************
  ★1  永野講師からのメッセージ
  ★2  前回の解説
  ★3  本日の1問
★4  編集後記

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  ▽本メールは等幅フォントに最適化されております▽

  ※本メールアドレスにご返信いただきましても、お答え致しかねますので
予めご了承下さい。



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★1 適性試験コラム
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こんにちは、専任講師の永野です。

今日の配信から「事実からの推論」の問題を解いていきます。
この分野の問題は、「特徴的な条件に着目する」「背理法」「場合分け」など、
いろいろな考え方が出てきますから、コツをつかむのが大変かもしれません。

ただ、この分野の問題は出題数が多いですから、しっかりと学習していきまし
ょう。





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★2 前回の解説 
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前回は、資料解釈最後の問題でした。
内容としては、分析に対する補強を行わせるものです。

難易度としてはそれほど難しくありませんが、よく出るタイプのものですので、
しっかりと復習しておいてください。

では、解説を見ていきましょう。



<前回の問題文>

医者:
A1〜A100は、それぞれX社に家の建設を依頼した。 完成した家に移り住ん
だA1〜A100は、 いずれも化学物質に過敏に反応してしまうシックハウス症
候群になってしまった。したがって、X社の建設した家にはシックハウス症候
群の原因物質が使われていると考えられる。

以下の記述が本当であるとして、上述の論理展開の説得力を最も増すものはど
れか。

(1) X社はすべての家について同じ会社から材料を仕入れている。
(2) A1〜A100はもともと化学物質に過敏に反応するような体ではなかった。
(3) X社は特殊な内装を得意としており、その内装にはシックハウス症候群の
 原因物質が使われている。
(4) X社は手抜き工事で多くの人から訴えられている。
(5) A1〜A100はX社に建築を依頼した人の中から無作為に選ばれた。




正解:5  【出題カテゴリ:分析の補強】

「X社の建設した全ての家に」と主張するためには、サンプルとなったA1〜
A100に普遍性が認められなければならない。 そして、無作為に選ばれたとい
うことは、X社に建設を依頼したという以外共通点がないということであり、
シックハウス症候群になってしまった原因がX社の建てた建物にあることを強
くうかがわせる事実となる。

よって、(5)が正解となる。

(1) 不正解。確かに、すべての家の材料が同じ会社から仕入れられているとい
 うことは、X社の建設したすべての家に、シックハウス症候群の原因物質が
 使われていることを推定させる事実ではある。しかし、同じ会社の提供する
 材料が常に同じものであるとも言い切れない。
(2) 不正解。本肢の内容は、本文から既に読み取れること(「…症候群になっ
 てしまった」=それまではそういう体ではなかった)のくり返しにすぎない。
(3) 不正解。特殊な内装を注文していない家主が存在する可能性もあることか
 ら、むしろ「すべての家に、シックハウス症候群の原因物質が使われている
 とはいえない」という、本文とは逆の結論も導ける。
(4) 不正解。手抜き工事をしたこととシックハウス症候群の原因物質があるこ
 ととは、当然に関係があるとはいえない。
(5) 正解。上述の通りである。





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★3 本日の1問 
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今日から「事実からの推論」の問題です。
適性試験の中核となる分野ですので、これからしっかりと解いていきましょう。

では、さっそく解いてみましょうか。


<問題>
テニス部、水泳部、バレーボール部、柔道部、剣道部、音楽部、演劇部、美術
部の8つ部室が1列に並んでいる。そして、並び方については以下のア〜カの
ことがわかっている。
なお、文化部とは音楽部・演劇部・美術部を指し、運動部とは文化部以外の部
を指すものとする。

ア 柔道部と剣道部は隣り合っていない。
イ 演劇部と美術部の間には最大でも部室が1つしかない。
ウ 水泳部の両隣は運動部である。
エ 演劇部とテニス部の間には2つの部室がある。
オ 音楽部は運動部と隣り合っていない。
カ 文化部のうち少なくとも1つの部室は、一番端にある。

問 以下のうち、あり得ないものはどれか。

(1) 美術部とテニス部の間には4つの部室がある。
(2) 水泳部とテニス部の間に3つの部室がある。
(3) 美術部の両隣が運動部である。
(4) 演劇部と水泳部の間に3つの部室がある。
(5) バレーボール部と美術部が隣り合っている。




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★4 編集後記 
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本日のコンテンツはいかがでしたか?

今回から新しい分野の問題になりましたが、ここは適性試験の中心的な部分で
すので、頑張りましょう!


では、また明日!



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