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バックナンバー★法科大学院・旧司法試験

法科大学院 適性試験 Last30Days

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適性試験CountDownメールマガジン『Last30Days』
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No.22
LEC東京リーガルマインド 法科大学院事業本部

『Last30Days』はいよいよ直前に迫った適性試験向けの期間限定メールマガジ
ンです。
5/24より毎日配信に変更になりました。(土日も発行致します)

日弁連法務研究財団主催の適性試験は6/8(日)実施です。
その直前の6/7(土)まで続くこのメールマガジンと共に、日弁連・大学入試
センターの適性試験を乗り切りましょう!


****** CONTENTS ****************************************************
  ★1  永野講師からのメッセージ
  ★2  前回の解説
  ★3  本日の1問
★4  編集後記

**********************************************************************

  ▽本メールは等幅フォントに最適化されております▽

  ※本メールアドレスにご返信いただきましても、お答え致しかねますので
予めご了承下さい。



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★1 適性試験コラム
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こんにちは、永野です。

今日の配信で資料解釈問題が最後になりますが、どうでしたか?

資料解釈問題は、
「毎年出る頻出問題であるにもかかわらず、苦手とする受験生が多い。しかし、
慣れれば得点源にできる」
というものですので、繰り返し問題を解いて、慣れるようにしてください。




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★2 前回の解説 
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前回の問題は、分析に対する補強を行わせる問題です。

このタイプの問題も、大学入試センター、日弁連問わず頻出ですので、しっか
りと復習をしておいてください。

では、解説を見ていきましょうか。


<前回の問題文>

お酒に強いか、強くないかは、ある酵素を体内に有するか有しないかのみによ
って決まる。A大学の学生100人に対する調査では、男女10 人ずつが、この酵
素を有していた。一方、B大学の学生100人に対する調査でも、男女10 人ずつ
が、この酵素を有しているとの結果が出ている。そして、この傾向は日本人の
遺伝的特徴と考えられる。「酒飲み」というと男性のイメージがあるが、この
調査結果からすると、日本には、ほぼ男女同数の「お酒に強い人」がいるはず
である。

以上の見解を成立させるためには、以下のどの条件を補ってやるのが最も適切
か。

(1) 「酒飲み」と「お酒に強い人」とは本文では同じ意味である。
(2) ロシアにおいても、この酵素を有する者は、ほぼ男女同数である。
(3) A・B両大学の被験者の男女比は、日本人全体の男女比とほぼ同じである。
(4) A・B両大学の学生の飲酒量は、日本人の中で平均的である。
(5) 遺伝的特徴は、男女を問わず、一様に発現するものである。




正解:3  【出題カテゴリ:分析の補強】

A・B両大学の酒に強い(酵素を有している)男女が同数であったことから、
構成員の男女比に関係なく、「一定の集団における酒に強い男女は、常に同数
である」ということを帰納するのは無理がある。母集団(日本人全体)の男女
比について何か帰結するには、サンプルの男女比も母集団(日本人全体)と同
一である必要がある。よって、(3)が正解となる。

(1) 不正解。本文の結論には「お酒に強い」という表現が用いられており、そ
 れが「酒飲み」と同じ意味かは結論を導く上で関係が無い。
(2) 不正解。本文は日本の男女の、酒の強さを話題にしているのであり、ロシ
 アは関係がない。
(3) 正解。上述の通りである。
(4) 不正解。重要なのはお酒に強いかどうかなのであり、飲酒量は本文の結論
 を導く上で関係がない。
(5) 不正解。本肢から導かれるのは、「検査の結果、酵素を有していると認め
 られたA大学・B大学の学生の先祖・子孫も酵素を有する」という文章であ
 って、本文のような結論は導かれない。







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★3 本日の1問 
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今日で、資料解釈問題の配信が終ります。

最後の問題になりますので、内容としては本試験でよく狙われるタイプのもの
にしました。

実際の本試験だと思って、時間を計って解いてみてください。

目安としては、2分半程度です。



<問題>
医者:
A1〜A100は、それぞれX社に家の建設を依頼した。 完成した家に移り住ん
だA1〜A100は、 いずれも化学物質に過敏に反応してしまうシックハウス症
候群になってしまった。したがって、X社の建設した家にはシックハウス症候
群の原因物質が使われていると考えられる。

以下の記述が本当であるとして、上述の論理展開の説得力を最も増すものはど
れか。

(1) X社はすべての家について同じ会社から材料を仕入れている。
(2) A1〜A100はもともと化学物質に過敏に反応するような体ではなかった。
(3) X社は特殊な内装を得意としており、その内装にはシックハウス症候群の
 原因物質が使われている。
(4) X社は手抜き工事で多くの人から訴えられている。
(5) A1〜A100はX社に建築を依頼した人の中から無作為に選ばれた。




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★4 編集後記 
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本日のコンテンツはいかがでしたか?

こうして毎日出題するのは中々大変です。
メールという形式には収まりきらない出題もありますので、そういったものは
省いたり、学習効果を考えてのボリュームを考えたり。
まぁそれも受験生の皆様のため、ということで頑張っております(笑)。

図表を用いた解法が必要な問題については、LEC適性講座やLEC出版の大
学入試センター過去問題集などで対策を取って下さいね。
決してこのメルマガだけでは万全に戦うことはできません。
このメルマガは皆様の武器の一つですが、全てではないのです。


では、また明日!



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